ナチュラルなインテリアに映える、アンリ・マティスのアートフレーム「青い鳥」。
横長のフレーミングがおしゃれにお部屋を彩ってくれます。
4羽の鳥をシンプルに描いた作風が柔らかい雰囲気を醸し出しています。
目を惹く青いカラーは、北欧やナチュラルインテリアなどのお部屋の壁のアクセントになり、とても素敵です。
こちらのアートポスターは、天然木製で自然の味わい豊かな木製フレームに額装した状態でお届けします。
ティースハンガーが取り付けてありますので、フック等に掛けて壁掛けしていただけます。
●型番 : AFHM02
●材質 : 天然木(アルダー)、PET、MDF、紙
●製造国:アートポスター:ベルギー製、ポスターフレーム:日本製
●外寸サイズ : 960×440×30mm※額装込
●重量:約2.2kg
●フレームカラー:ナチュラル
●納期
こちらの商品は発送までに8〜10営業日程度(土日祝を除く)お時間をいただいております。
お客さまに喜んでいただけるよう、心を込めて準備させていただきます。
予めご了承くださいませ。
【 Henri Matisse(アンリ・マティス)】
1869年、北フランスのル・カトー・カンブレジに生まれる。1887ー88年パリで法学を学ぶ。卒業後法律事務所の書記となる。1892年、父親の猛反対を説得して、アカデミー・ジュリアンに入学し、1898年パリ美術学校に入学し、ギュスタヴ・モローの教室で学ぶ。この教室でジョルジュ・ルオーやアルベール・マルケなど出会う。1898年アメリー・パレイルと結婚。続く数年は制作の上でも経済的にも最悪の状況。マティスは家族の貧弱な収入を補うため画家の他、装飾家として仕事につく。1911年モロッコに行き、風景や人間に発想源を見出だす。「オダリスク」の連作がはじまる。1920年ストラヴィンスキーのバレエ「ナイチンゲールの歌」の舞台装置や衣装をデザインする。1943年ヴァンスに移住。画家としてだけではなく、彫刻家としても制作を続ける。1948年初めての主要な切り紙絵(グアッシュ、デクペ)、室内画のシリーズで彼の絵画の仕事は終わりを告げる。1947-52年ヴァンスのロザリオ礼拝堂の装飾を依頼される。1951年切り紙絵の制作。1952年ル・カトー・カンブレジにマティス美術館が開館される。1954年ヴァンスの自宅で死去。享年84歳。
※当商品は天然木を使用しているため、木目の節や色差など特有の個体差がございます。
天然木の味わいとしてお楽しみください。
※お使いのモニター環境により色味が異なることがございます。
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